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オスキー君
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オービック戦みどころ


来る12月2日(土)横浜スタジアムにてXリーグ 決勝トーナメント ファイナル6準決勝が行なわれます。

対戦相手はディフェンディングチャンピオンのオービックシーガルズで、最高の相手との対戦になりました。

そこで、今回はオービック戦のみどころをご紹介したいと思います。

クラブチームの雄、オービックシーガルズはライスボウル優勝3回、1998年から8年連続でプレイオフに進出している強豪チームです。過去、オンワードスカイラークスとの対戦も多く、オンワードスカイラークス創部の2001年以来7度対戦し、OSの3勝4敗です。今回のファイナル6でオービックを倒せば対戦成績も5分となります。



年度 シーズン OS シーガルズ
2001 ○17 ●0
●17 ○34
2002 対戦なし
●3 ○19
2003 ●17 ○23
対戦なし
2004 対戦なし
○17 ●6
2005 対戦なし
●0 ○21
2006 ○34 ●29


オービックオフェンス VS オンワードスカイラークスディフェンス
今季のオービックは相変わらずのハイスコアリングゲームを展開しています。非常にタレントが多く、QB#15龍村選手が基本に忠実なクォーターバッキングを展開し、エースランニングバック#20古谷(拓)選手がランプレーを担います。パスに関しては、俊足レシーバー清水選手のランアフターキャッチが脅威です。また今季パイレーツから移籍した古谷(晋)選手はRB古谷(拓)選手の双子の兄弟でこちらも新天地で俊足を披露しています。他にもレシーバーの#18水口選手、新人#26阿南選手らが活躍しています。オーソドックスなIフォーメーションから4人のレシーバーを使ったスプレッドフォーメーション、TE2人を配したエースフォーメーションなど多彩な隊形からさまざまなプレーを繰り出してきます。特に絶妙のタイミングでコールされるスペシャルプレーは要注意です。このような爆発力のあるオフェンスに対し、オンワードスカイラークスディフェンスは、相手の隊形に惑わされることなくベースのランプレーを止め、スクリーンパスやスペシャルプレーでのロングゲインを許さないことです。オフェンスラインの技術も高くスクリメージライン上でのOSディフェンスラインとのバトルも重要なポイントです。


オービック今季の戦績
対戦相手 勝敗 得失点
第1節 ルネサス 56−3
第2節 東京ガス 37−7
第3節 日産 28−21
第4節 富士通 54−22
第5節 アサヒビール 14−17
ファイナル6 内外電機 74−13


オービックディフェンス VS オンワードスカイラークスオフェンス
一方のオービックディフェンスですが、従来非常にディフェンスが強いイメージがありましたが、例年に比べると今季は、若干失点が目立ちます。総失点70点はリーグ7位です。しかし、こちらも攻撃に負けずタレントぞろいで激しい守備を展開します。ディフェンスラインはハワイ大出身の#33ケビンジャクソン選手、#92紀平選手らが要注意です。ジャクソン選手は富士通戦では相手のパスをカットしそのままキャッチしてタッチダウンという離れ業を見せました。紀平選手も内外戦でインターセプトタッチダウンを披露しています。ラインバッカーには小柄ながら機動力の高い#2古庄選手がおりブリッツ、パスカバーにと広い守備範囲を誇っています。そして、なんといってもレベルが高いのがディフェンスバックです。両コーナーバック#8渡辺選手、#21玉ノ井選手はリーグを代表する名選手です。セフティにも#47寺田選手、#16ジャバーリミラー選手がおり、アグレッシブなパスディフェンスを展開します。この日本屈指のディフェンスバックユニットに挑むのは、今季スタッツリーダーの#25前田選手、ビッグプレイメーカー#7井本選手、成長著しい#80吉野選手、予想外の動き#88福田選手らのレシーバー陣です。この空中戦は今回の試合の見所のひとつです。地上戦ではOSの誇るツインエース、#31杉澤選手、#20杉原選手のランを出すために、鴨志田、中村、関野ら攻撃ラインがジャクソン選手、紀平選手らの強力守備ラインをいかに抑えるかがポイントです。


リーグ戦5試合両チームの記録
  総得点 総獲得距離 ラン獲得距離 パス獲得距離
オンワードスカイラークス攻撃 合計 141 1927 1151 776
1試合平均 28.2 385.4 230 155.2
オービック攻撃 合計 169 1539 730 809
1試合平均 33.8 307.8 146 161.8


  総失点 総喪失距離 ラン喪失距離 パス喪失距離
オンワードスカイラークス守備 合計 40 958 287 671
1試合平均 8 191.6 57.4 134.2
オービック守備 合計 70 1193 579 614
1試合平均 14 238.6 115.8 122.8





キッキングゲーム
キッキングゲームに関しては、両チームとも爆発力を持っています。オービックのリターナーはなんといっても#83清水選手です。富士通戦では試合開始のリターンでいきなり93ヤードのリターンタッチダウンを挙げ、11分後にはまたもや94ヤードリターンタッチダウンを挙げる大暴れを見せました。オービックはキッキングゲームでモメンタム(ゲームの流れ、勢い)を掴み、波に乗るのが上手なチームなので、要注意です。一方のオンワードスカイラークスのリターンも強力です。エースリターナー#20杉原はもちろんですが、#80吉野も期待が持てます。接戦となった鹿島戦では吉野のリターンが2度の得点機に結びつきました。一発勝負のプレイオフでは攻守が拮抗して、キッキングゲームで試合の趨勢が決まることも多く、キックオフ、パント、ともに常にビッグプレーの可能性があり、目が離せません。


 


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