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2006Xリーグ
|
| TEAM |
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
TOTAL |
| オンワードスカイラークス |
0 |
0 |
3 |
7 |
10 |
| 鹿島 |
0 |
0 |
0 |
6 |
6 |
|

| チーム名 |
OS |
鹿島ディアーズ |
| ファーストダウン(ラン−パス−反則) |
8 |
13 |
| パス |
(試投-成功-インターセプト) |
9−5−0 |
30−19−1 |
| |
(獲得Yds) |
29yd |
170yd |
| ラン |
(回数-獲得Yds) |
36−119yd |
20−47yd |
| 攻撃 |
(回数-獲得Yds) |
45−148yd |
46−151yd |
| 反則 |
(回数-喪失Yds) |
8−49yd |
4−26yd |
| ファンブル |
(回数-喪失Yds) |
1−1 |
1−1 |
| フィールドゴール |
(回数-成功) |
1−1 |
1−0 |
| TIME
OF POSSESSION |
|
|
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| チーム |
Q |
時間 |
Play |
Player(s) |
yds |
TFP |
Player(s) |
G/NG |
| OS |
3 |
3:57 |
フィールドゴール |
#3福田将人 |
38y |
|
|
|
| OS |
4 |
5:18 |
ラッシュ |
#20杉原 |
7y |
キック成功 |
#3福田 |
|
| 鹿島 |
4 |
7:31 |
パス |
#10尾崎→ #29池場 |
6y |
キック失敗 |
#26鹿島 |
|
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| NO |
NAME |
|
TD |
| #20 |
杉原 |
9−53y |
|
| #15 |
伊藤 |
3−12y |
|
| #15 |
伊藤 |
5−30y |
|
| #10 |
小島 |
13−54y |
|
| #4 |
石川 |
2−0y |
|
| #13 |
冨澤 |
6−8y |
|
|
|

| NO |
NAME |
|
|
|
| #13 |
冨澤 |
6−4−0INT |
23y |
0 |
| #10 |
小島 |
3−1−0INT |
6y |
1 |
|
|

| NO |
NAME |
|
TD |
| #20 |
杉原 |
2−2y |
|
| #87 |
武井 |
1−6y |
|
| #7 |
井本 |
1−4y |
|
| #88 |
福田 |
1−17y |
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ゲームレポート
Xリーグイーストディビジョン第5節、ディビジョン最終戦の相手は鹿島ディアーズである。両チームともに4勝ですでにファイナル6進出を決めているが、ファイナル6でのシード権を賭けて、そして我々にとっては2年連続で苦杯を喫している相手に対しこれ以上黒星を重ねることは許されない絶対に負けられない試合である。
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| 主将城ヶ滝を先頭に今季初の白いジャージで入場するOS |
キックオフを待つ冨澤らOSサイドライン |
11月とは思えないほどの温かさでじっとしていても汗ばむほどの気温の中、午後12時ちょうど、オンワードスカイラークスのキックオフで試合は始まった。このキックを鹿島は大きくフィールド中央までリターンし好位置から攻撃を開始した。鹿島の最初のプレーはエースRB#32平手選手のランここでOS守備にいきなりのオフサイドの反則が発生。ビッグゲームに気負ったかさらに厳しい状況になってしまった。しかし今季のOSディフェンスには折れない心がある。ここからの鹿島自慢の強力なラン攻撃を抑え、さらには相手の反則もあり、第3ダウン4のこり4ヤードとなった。ダウン更新を狙う鹿島QBのパスをLB#44石橋が見事にインターセプト。このビッグプレーで立ち上がりの窮地を脱した。
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| LB石橋のインターセプトで攻撃権を奪取 |
中央を突進する杉原 |
一方オンワードスカイラークスの攻撃は先発QBに意表をついて#4石川を起用。石川は得意のランでの前進を図り8ヤードをゲイン。その後はQBに#13冨澤を投入。RB#20杉原のランなどで前進するも鹿島ディフェンスも堅固でフィールド中央付近でパントに終わった。パンター福田のパントは距離を稼ぎ、17ヤードまで押し込んだ。ここからの鹿島の攻撃に対してもDB#24レジーミッチェルがスクリーンパスをノーゲインに抑えたり、DL#29吉田がランをロスタックルに仕留めるなど激しい守備を続け再度パントに追い込んだ。一方オンワードスカイラークスのオフェンスも#20杉原、#15伊藤のランはゲインをするも反則で第3ダウンロングになり、またもパントに終わる。ここで第1クォーター終了。
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| 守備戦を支えたDE吉田、DBミッチェル |
DB三浦、LB畑の激しいタックル |
第2クォーターに入っても緊迫した守備戦が続き、お互いにパントを蹴りあうが前半残り時間6分をきったところで試合が動き出した。オンワードスカイラークスのパントの距離があまり伸びずに鹿島はフィールド中央から攻撃を開始。ここが勝負どころとみたか、連続してパスを投げ、OS陣9ヤードまで進むが、ここでもLB#51水戸部の好タックルなどで前進を許さず、鹿島はフィールドゴールを選択。22ヤードの比較的距離の短いキックであったが、OSディフェンスの強烈なプレッシャーにより失敗。鹿島のこの試合最初の得点機を押さえ込んだ。
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| 相手のキープレーQBランを止める水戸部、矢部 |
激しいプレッシャーでFGを阻止 |
ふたたび窮地を脱したオンワードスカイラークスは自陣20ヤードから攻撃を開始。ここからQBに#10小島を起用するが自慢の脚を封じられ、ここもパント。前半残り時間42秒で攻撃権を得た鹿島は連続してパスを投じ、前半での得点を狙うが、今季好調のオンワードスカイラークスディフェンスバック陣が粘り強く守りきりタイムアップ。前半はスコアレスで終了した。
後半はオンワードスカイラークスのキックオフリターンで試合再開である。このリターンでビッグプレーが出た。リターナーに入った#80吉野が11ヤード地点でボールをキャッチすると、味方の好ブロックもあり一気に48ヤードをリターンし敵陣41ヤードまで進んだ。このビッグチャンスにQB#10小島のランと#20杉原で敵陣20ヤードまで前進。しかしここでホールディングの反則が発生し、10ヤード罰退、#15伊藤の中央へのゾーンランで8ヤード前進。第3ダウン6ヤードでの小島のランは1ヤードのゲインにとどまり最後はフィールドゴールを選択。キッカー福田は38ヤードを難なく決め、待望の先制点を奪った。キッキングゲームでのビッグプレーを得点につなげることができ、緊迫した守備戦における3点は非常に大きい。
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| 吉野のビッグリターン |
RB#15伊藤も奮闘 |
福田のFGで先制 |
先制点を挙げ波に乗ったか守備も好プレーを連発する。LB#55安川、DB#21堀らが激しいタックルを次々と決め鹿島オフェンスを3アンドアウトに追い込んだ。一方のオンワードスカイラークス攻撃は小島が32ヤード走るなどペースを上げられそうだが、鹿島守備の圧力も激しく、連発してホールディングの反則を犯して罰退し、長い距離狙ったパスは失敗に終わりパントになってしまう。またしても試合はこう着状態になった。
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| 矢部と安川のハイファイブ |
小島のランで前進を図る |
ふたたび試合が動いたのは、第4クォーターに入って残り8分鹿島のパスを連続で阻止し、パントに追い込むとまたもやリターナー#80吉野のビッグリターンが炸裂した。自陣41ヤードでパントをキャッチした吉野は右に大きく展開すると鹿島側サイドラインを一気に駆け上がり敵陣14ヤードまでボールを持ち込んだ。後半最大のチャンスにQB#10小島は渾身のランで5ヤード、2ヤードと前進し、7ヤードまで進み最後は左オフタックルを衝き強固な守りの鹿島エンドゾーンをついに陥落させた。待望のタッチダウンである。トライのキックも成功し、10−0と点差を拡げた。
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| 吉野のパントリターンで一気に敵陣奥深くへ |
TE武井の好ブロックで杉原が7yTD |
残り時間もわずかとなり鹿島の反撃も熾烈を極めてきた。オンワードスカイラークスのキックオフを大きくリターンし、46ヤードまで進むと18ヤードパス、QBラン、RBへのパスなどでOS陣6ヤードまで進むと、最後はRBへのショベルパスでタッチダウンを奪われてしまった。鹿島の勝利への意思もまた非常に強く、強烈な反撃を食らってしまった。しかしこのトライのキックを鹿島ははずし、10−6と微妙な点差となった。
残り時間4分あまり。逃げるOS、追う鹿島という図式の中、鹿島のキックオフで試合再開、このキックをリターナー#24レジーミッチェルが30ヤードリターンし、フィールド中央付近までボールを運ぶ。オンワードスカイラークスは時間を消費しながらダウンを更新すれば勝利を確実にできる状況の中、QBランで進もうとするが、鹿島も強烈にボールを狙ってタックルしてくる。ここでQB小島はボールを掻き出されこれをリカバーされてしまった。
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| 最後まで冷静に守備を統率した城ヶ滝 |
DB杉山とLB安川の激しいタックル |
自陣40ヤード残り時間3分19秒、点差は4点。守備戦となったこの試合今季好調のOSディフェンスに最大の試練が訪れた。鹿島は1stダウンに7ヤードパスを成功させると連続してランでダウンを更新。得意のQBランで8ヤード進み20ヤードラインに迫ってきた。しかしここはパスを通させずに第4ダウン。鹿島は当然ギャンブルを選択。2ヤードを狙いパスに出た相手QBに対し守備ラインが激しいプレシャーをかけるが体勢を崩しながら投げたパスはサイドライン際のTEが大きくジャンプし、パス成功。13ヤードでダウンを更新されてしまった。ここで鹿島は一気にタッチダウンを狙ったかスペシャルプレーのリバースを繰り出してきたがここでファンブル。こぼれたボールはオンワードスカイラークスLB#55安川が抑え、鹿島の決死のドライブを断ち切った。残り時間1分あまり、歓喜するOSサイドライン、スタンドのファンのカウントダウンの中QB冨澤が慎重にニーダウンし時計を回し、タイムアップ。猛烈な守備戦を制しイーストディビジョン1位を確保した。
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| ファンブルリカバーを喜ぶOS守備陣 |
カウントダウンのなか喜びを爆発させた攻撃陣 |
重厚な鹿島のラン攻撃を阻止したOSディフェンスは終始、集中を切らすことなく攻め続けた。攻撃もキッキングゲームで作った少ないチャンスを得点に結びつけることができ、ファイナル6へむけて大きな自信を得ることができた。反面、反則とターンオーバーが発生したがもう一度、本拠地相模原に戻り、課題の改善を進めたい。
ファイナル6組み合わせ抽選会で見事シードを引き当てた主将城ヶ滝
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試合後横浜スタジアムで行なわれた、ファイナル6組み合わせ抽選会では主将城ヶ滝が見事シード権を引き当てた。試合の勢いそのままに城ヶ滝が強運を発揮した。この結果、次の試合は11月19日のオービックシーガルズ対内外電機マーヴィーズとの試合の勝者と、ここ横浜スタジアムで対戦する。
貴重な時間を得ることができたのでこの試合で出た課題を修正し、栄冠まであと3試合。チャンピオンチームに成るための準備をして、最後まで戦い抜きたい。 |
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