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2006Xリーグ
|
| TEAM |
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
TOTAL |
| オンワードスカイラークス |
7 |
0 |
7 |
0 |
14 |
| IBMビッグブルー |
3 |
0 |
0 |
0 |
3 |
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| チーム名 |
OS |
IBM |
| ファーストダウン(ラン−パス−反則) |
16 |
16 |
| パス |
(試投-成功-インターセプト) |
14−10−1 |
32−13−2 |
| |
(獲得Yds) |
89yd |
105yd |
| ラン |
(回数-獲得Yds) |
41−252yd |
28−113yd |
| 攻撃 |
(回数-獲得Yds) |
64−573yd |
60−218yd |
| 反則 |
(回数-喪失Yds) |
3−18yd |
2−15yd |
| ファンブル |
(回数-喪失Yds) |
2−1 |
1−0 |
| フィールドゴール |
(回数-成功) |
1−0 |
1−1 |
| TIME
OF POSSESSION |
|
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| チーム |
Q |
時間 |
Play |
Player(s) |
yds |
TFP |
Player(s) |
G/NG |
| IBM |
1 |
9:36 |
フィールドゴール |
#22中山 |
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| OS |
1 |
10:58 |
ラッシュ |
#20杉原 |
19y |
キック成功 |
#3福田 |
|
| OS |
3 |
7:16 |
ラッシュ |
#31杉澤 |
41y |
キック成功 |
#3福田 |
|
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| NO |
NAME |
|
TD |
| #20 |
杉原 |
9−101y |
1 |
| #31 |
杉澤 |
9−67y |
1 |
| #10 |
小島 |
14−98y |
|
| #13 |
冨澤 |
4−▲2y |
|
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|

| NO |
NAME |
|
|
|
| #13 |
冨澤 |
9-7−1INT |
49y |
|
| #10 |
小島 |
5−3−0INT |
40y |
|
|
|

| NO |
NAME |
|
TD |
| #25 |
前田 |
2−37y |
|
| #8 |
寺島 |
1−3y |
|
| #80 |
吉野 |
2−21y |
|
| #7 |
井本 |
2−10y |
|
| #31 |
杉澤 |
1−1y |
|
| #18 |
大滝 |
1−9y |
|
| #20 |
杉原 |
1−8y |
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ゲームレポート
Xリーグ第3節、ウエストでは内外電機がアサヒ飲料を破り、セントラルでもオービックが日産にあわやというゲームをするなど波乱の展開が多くなっている。オンワードスカイラークスとしてはこの波に飲まれないように勝利を掴みたい。今日の相手IBMビッグブルーは初戦鹿島ディアーズに敗戦を喫し、プレーオフ進出するためにはOSに勝つしかないという背水の陣で望んでくるはずだ。汗ばむくらいの陽気の中。12時ちょうどOSのキックオフで試合は始まった。
OSキッカー#3福田将人のキックオフで試合開始。IBMは自陣31ヤードから攻撃を開始する。IBM最初のプレーは右サイドへのスクリーンパス。次もスクリーンパスでダウンを更新した。またもやスクリーンパスを投げるがここでIBMはクリッピングの反則を犯し15ヤードの罰退。第一ダウン25ヤードとなる。ここでIBMは長いパスを投じるがDB#23山下が鋭い反応でカットすると浮いたボールをDB#5和地がキャッチし、インターセプトしIBMの攻撃を早々に断ち切った。(注:スクリーンパス・・・相手のパスラッシュが激しい場合などにわざとディフェンスを誘い込み頭越しにパスを投げすれ違いを狙うプレー)
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| 快晴の中キックオフを待ち整列する選手たち |
キッカー#3福田将人のキックで試合開始 |
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| DB山下が鋭い動きでパスをカットすると…。 |
そのボールを和地が判断よくキャッチしインターセプト。 |
| 自陣36ヤードからOSオフェンスは攻撃を開始。先発QB#13冨澤からWR#7井本に短いパスを通すと、井本は7ヤードを突進。WR#18大滝、#80吉野へのパスでダウンを更新し敵陣に入り込むとOSベンチはQBに#10小島を投入。IBMディフェンスが大声で小島のランに注意を促す中小島はその声をあざ笑うかのように剛脚でいきなり20ヤードゲインし敵陣18ヤードまで突進。すると今度は#13冨澤がTE#8寺島、#80吉野に短いパスを通しゴール前5ヤードに進む。ここでRB#20杉原が右、左とランでつくもゲインは奪えず、第3ダウン、ここで冨澤は右フラットの#80吉野にパスを投げるもIBMDBにインターセプトされてしまった。 |
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| 井本のランアフターキャッチで前進するも・・・ |
先制点の好機を逃したOSに対しIBMは自陣2ヤードからランプレーとQBのスクランブルでOS陣に攻め入るがOS守備ライン#41中村の激しいプレッシャーやDB#23山下のロスタックルなどで第4ダウンに追い込みフィールドゴールによる3点に食い止めた。
先制を許したOSだがすぐさま反撃を開始。QBに入った#10小島は#25前田に19ヤードパスを通すと、自らのランで6ヤード前進。つづいて#20杉原の右オフタックルランで18ヤード進み、最後はまたも#20杉原が左オープンを19ヤード走りきりタッチダウン。トライも成功し7対3と逆転に成功。
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 |
| 前田の19ヤードパス |
杉原の19ヤードランで逆点 |
第2Q に入り、IBMオフェンスはエースランニングバックのラン、QBスクランブル、トスからのカウンター、クイックパスなど多彩なプレー展開でリズムよくOS陣に攻め入るが第3ダウンでダウン更新を狙いパスに出た瞬間、OSDB#5和地がスルスルッと中央部からブリッツに入り相手QBをサックに仕留め、パントに追い込んだ。 このシリーズのIBMはリズム良く進んでいたが、絶妙のタイミングのブリッツのサインに和地が完璧なプレーで応えた。和地はインターセプトに、サックに大活躍である。
一方OSオフェンスも追加点を狙い、冨澤、小島を交互に走らせるもIBMディフェンスも簡単にはゲインを許さずここはパントに終わる。このパントはカバー良く敵陣7ヤードで抑え、IBMパスアタックにプレッシャーを与え、DE#29吉田のサックもありこれもパントに追い込む。このパントがタッチバックとなり、OSは自陣20ヤードから攻撃を開始。#20杉原のラン、#10小島のキープで一気に敵陣に入ると、#31杉澤のカウンタープレイで10ヤードゲインし敵陣12ヤードまで攻め入るがIBMのゴールライン守備も粘り強く、タッチダウンを許してくれない。やむなくフィールドゴールを選択するがこのキックは左にそれ、追加点はならなかった。前半は7対3で終了した。
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| 小島・冨澤の2枚看板を惜しげもなく投入し、ゲームコントロール狙うが・・・ |
後半はOSのリターンで試合開始。自陣45ヤードからの攻撃は#13冨澤がサックを受け大きく後退し、パントに追い込まれた。このパントはあまり距離が出ずIBMはOS32ヤードから攻撃を開始。OS守備はこのピンチに#29吉田のサックなどでIBMを第4ダウンに追いこんだが、ここを勝負どころと見たIBMはギャンブルを選択。パスを投げたがここは失敗に追い込み攻撃権を奪取した。
IBMに傾きつつあったモメンタムを堅守で断ち切り、是が非でも追加点を奪いたいOSは自陣20ヤードから#10小島のラン、杉原のインサイドゾーン、小島から#25前田への18ヤードパス杉原の16ヤードランでIBM陣に侵攻。敵陣41ヤード地点でハンドオフを受けた#31杉澤は右オフタックルを衝きロングゲインさらにタックラーを引きずり5ヤード以上突進すると最後はタックラーを振りほどきフル加速するとそのままエンドゾーンへ駆け込んだ。杉澤の勝利への執念が炸裂したビッグプレーに川崎球場の観客席は大きくどよめいた。これで14対3待望の追加点を挙げた。
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| DE吉田のQBサック |
タックルを振りほどいた杉澤はそのままエンドゾーンへ。 |
IBMの勝利に対する執念も強く、タイミングパスとドローを中心に前進を試みるがこの日好調のOSDB#23山下の好カバーやLB#51水戸部のロスタックルなどで簡単には前進を許さないがIBMも要所でパスを通し、OS陣22ヤードまで進んできた。ここでランプレーをLB#55安川がロスタックルすると続いてDL#94矢部がQBサックにしとめ第4ダウン21ヤードと大きく後退させパントに追い込んだ。
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| 安川・城ヶ滝らのLBが堅い守りを見せる |
ギャングタックルでIBMの前進を許さない |
ダメ押しをしたいOS攻撃だがIBMも粘り強く守り、こちらもパントに追い込まれさらにパントをはじかれ陣地を挽回できずに攻撃権を与えてしまった。しかしフィールド中央付近からのIBM攻撃をDB#21堀、#24レジーらがパスを叩き落しこちらも3アンドアウトに追いこむ。ゲームはいよいよ最終第4クォーターに入った。一発の脅威を持つIBM攻撃だけに11点のリードは決してセフティリードではないがこの日はOS守備の集中力が高く、不安感はまったくない。しかし試合を完全に支配するためにも追加点はぜひ欲しいところである。
時間を使いながら追加点を取りたいOSは自陣18ヤードと深い位置から杉原、杉澤、小島のランで前進を試み、杉澤の35ヤード右ゾーンランでフィールド中央までボールを運び、ロングパスを狙うが冨澤がプレッシャーを浴び、ボールをファンブルしIBMに押さえられてしまった。
一転ピンチを迎えたOSに対しIBMは徹底したパス攻撃に出てきた。第4ダウンのギャンブル成功をはさみ、OS陣18ヤードまで攻め入り得点を狙うが、DL#37朝井のロスタックル、LB#55安川のQBサックなどでIBMの猛攻を封じた。残り2分OSは#31杉澤のランで時間を消費するが57秒を残し再度攻撃権をIBMに渡してしまった。最後のチャンスにIBMは一矢報いんとパスを投げるがエンドゾーンでDB#21堀がインターセプトして攻撃権を奪取。最後はOSオフェンスがニーダウンし、観客席からのカウントダウンのなか試合終了を迎えた。中盤の難敵IBMを下し、3勝目、勝ち点を6としプレーオフ「ファイナル6」へ一歩近づいた。背水の陣で臨んで来たIBMは高い攻撃力をもち、守備もOSを苦しめた。フィジカルも強く今後も手ごわい相手になるであろう。一方OSもIBMのリーグ屈指のパス攻撃に対し高い集中力を保ち、ビッグプレーを許さず、逆に要所で、パスカット、インターセプト、サックなどで3点に食い止めたのは充分に評価できる。
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| 堀のインターセプトでIBMの追撃を断ち切った。 |
観客の皆様の熱い声援に感謝する城ヶ滝主将 |
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