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2006Xリーグ 

オンワードスカイラークス VS 明治安田パイレーツ

スコア
TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
オンワードスカイラークス 3 7 14 7 31
パイレーツ 0 0 7 7 14


得点経過
チーム名 OS パイレーツ
ファーストダウン(ラン−パス−反則) 21 9
パス (試投-成功-インターセプト) 21-13-3 40-24-2
  (獲得Yds) 113yd 210yd
ラン (回数-獲得Yds) 39-323yd 15-▲31yd
攻撃 (回数-獲得Yds) 60-436yd 55-179yd
反則 (回数-喪失Yds) 8-74yd 2-0yd
ファンブル (回数-喪失Yds) 3-2 1-0
フィールドゴール (回数-成功) 1-1 0-0
TIME OF POSSESSION    



チーム 時間 Play Player(s) yds TFP Player(s) G/NG
OS 1 7:38 FG #3福田 27y      
OS 2 1:06 ラッシュ #31杉澤 18y キック成功 #3福田
OS 3 1:47 ラッシュ #20杉原 6y キック成功 #3福田  
OS 3 3:05 パントリターン #20杉原 62y キック成功 #3福田  
パイレーツ 3 8:18 パス #7水野→#88二宮 6y キック成功 #10川満  
パイレーツ 4 6:19 パス #7水野→#88二宮 3y キック成功 #10川満  
OS 4 8:37 ラッシュ #31杉澤 10y キック成功 #3福田  


得点経過
NO NAME   TD
#20 杉原 13-136y  
#31 杉澤 5-38y  
#10 小島 9-102y  
#15 伊藤 6-9y  
#4 石川 2-25y  
#48 稲田 1-8y  
#36 大谷 2-5y  
#39 石井 1-0y  


得点経過
NO NAME    
#10 小島 19-12−2INT 109y
#4 石川 2−1−1INT 4yy


得点経過
NO NAME   TD
#25 前田 3-25y  
#8 寺島 2-31y  
#31 杉澤 2-17y
#19 山本 2-12y
#17 井上 1-31y  
#20 杉原 1-16y  
#7 井本 1-4y  
#87 武井 1-4y  
#36大谷 大谷 1-4y  

試合コメント

ゲームレポート

待ちに待った2006年のオンワードスカイラークス(以下OS)の試合は秋雨の東京ドームで行なわれた。リニューアルされたユニフォームは上下ネイビーで迫力がある。今季はユニフォームとともに一味違う展開を期待したい。OSのキックオフで試合開始。キッカー#3福田将人のキックはゴロキックを狙うがこれをパイレーツがフィールド中央付近でキャッチ。パイレーツは立ち上がりから好位置での攻撃を開始した。4人のレシーバーをフィールド広く配置した体型から、タイミングの早いパスで攻め込むがOSのDE#94矢部、DB#23山下、DE#41中村らの激しいタックルで第4ダウンギャンブルに追い込み、これを止め、攻撃権を奪取した。OSは先発QB小島のランとランニングバック杉原のランを中心にゲインを重ね、途中、#7井本、#25前田、#8寺島らに連続してパスを通しパイレーツ陣に攻めこむと好調#20杉原のスクリーンパスで一気にパイレーツ14ヤードまで進んだ。しかしここからパイレーツ守備も粘りを見せ、ゴールを死守しOSはフィールドゴールを選択。キッカー#3福田将人が27ヤードを落ちついて決め3−0と先制した。


快足に加えパワーアップしタックルを弾き走る小島 福田将人のFGで先制



2クォーターに入りOSは自陣12ヤードと深い位置から連続して#20の杉原に走らせる。カウンター、インサイドゾーン、ブラストなどで6プレーで敵陣18ヤードまで進むと、最後は#31杉澤が中央からカットバックしてエンドゾーンまで走りこんだ。トライフォーポイントも成功し、OSが10−0とリードを広げた。 パイレーツもノーバック体型など多彩なフォーメーションからQBがパスアタックを展開し、8プレー連続でパスで攻め続けるなど積極的な攻撃を見せるがOS守備のLB#99青木のQBサックなどでパントに追いこむ。2Q終盤のOSの攻撃でファンブルが発生し、パイレーツがリカバーしフィールド中央で攻撃権を与えてしまった。ここからパイレーツはパス攻撃に出るがOSの DE#37朝井にサックを喫し、次のプレーでロングパスを試みるもOS#5和地がインターセプト。前半残り時間わずで追加点が欲しいOSはQB#10小島がパスを投じるもインターセプを喫し追加点を上げることは出来なかった。前半終盤は両チームとも守備が健闘しビッグプレーの応酬となった。

スピードスター杉原はテクニックも向上した。 2TDを挙げた#31杉澤


DE#37朝井のQBサック 前半終了間際にインターセプトを決めた和地


杉原の2本目のタッチダウンはパントリターン
後半開始のキックオフリターンでOS#20杉原のビッグリターンが飛び出した。杉原は自陣9ヤードでボールをキャッチすると密集を突破し加速し63ヤードゲインし、敵陣28ヤードまで進んだ。杉原はそのままランニングバックに入り、5ヤード、16ヤードと中央を走り、ゴール前6ヤードへ進むと今度はピッチを受け左オープンを走りきりタッチダウン。17−0とした。OSは次のパイレーツの攻撃を3プレーで止め、パントを強いると今度はリターナーに入った#20杉原が味方の好ブロックもあり62ヤードリターンし再度タッチダウンを奪い24−0とリードを広げた。杉原は後半が始まり3分5秒で2TDを獲得する活躍を見せた。ここからOSはQBに#4石川を投入。石川は期待に応え自らのランで大きくゲインするも次のプレーでファンブルし、攻撃権を与えてしまった。ここからパイレーツは連続してパスを成功させると最後はTEに6ヤードパスをヒットしTDを挙げた。トライも成功し24−7と反撃を開始した。


前の攻撃に続きTEに#85久光、RBに#15伊藤らの若手を起用し、敵陣15ヤードに進入するも、インターセプトを喫してしまった。しかしここはOS守備が踏ん張り、DE#41中村のサックなどで手堅く止め、3&アウトでパントに追い込んだ。OSは敵陣35yの好位置から攻撃を始めるが、第4ダウンで左オフタックルを衝くものの、ここはとめられ、攻撃権をパイレーツに渡してしまった。ギャンブルを止めたパイレーツは自陣28ヤードからの攻撃でWR#20林がスクリーンパスから51ヤード走り、一気にOS陣6ヤードまで攻め込むとTEへ3ヤードのTDパスを成功させ24−14(トライ成功)と点差を縮めた。勢いづくパイレーツは更なる追加点を狙いオンサイドキックを敢行するがこれは失敗し、OSはフィールド中央で攻撃権を確保。ここからOSは#31杉澤へのランとパスでパイレーツ陣10ヤード進み、最後も#31杉澤は中央を衝き10ヤードを走りきりTD。31−14(トライ成功)と追いすがるパイレーツを突き放した。 パイレーツは追加点を狙いQB#17君川がロングパスを投じるもOSルーキーの#6ウエインがインターセプトし、試合終了。 OSはパイレーツの徹底したショートパス戦略にパスでのゲイン210ヤードを与えてしまった。今後に課題を残す初戦の勝利であった。
ギャングタックルするOS守備
最後はルーキー#6ウエインのインターセプトで締めた。





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