OnwardSkylarks
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オスキー君
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2004秋期リーグ  

オンワードスカイラークス VS オービックシーガルズ

スコア
TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
オンワードスカイラークス 7 3 7 0 17
オービックシーガルズ 6 0 0 0 6


得点経過
チーム名 ON−SKY オービックシーガルズ
ファーストダウン(ラン−パス−反則) 8 ( 4-4-0 ) 14 ( 5-8-1 )
パス (試投-成功-インターセプト) 21-12-1 33-15-4
  (獲得Yds) 160Yds 167Yds
ラン (回数-獲得Yds) 36-45Yds 21-81Yds
攻撃 (回数-獲得Yds) 57-205Yds 54-248Yds
反則 (回数-喪失Yds) 5-33Yds 2-16Yds
ファンブル (回数-喪失Yds) 2-1 3-3
フィールドゴール (回数-成功) 2-0 0-0
TIME OF POSSESSION 28:44 19:16




チーム 時間 Play Player(s) yds TFP Player(s) G/NG
オービック 1 3:36 Rush #36白木 25yd K #1金親 NG
OS 1 7:02 Rush #34加畑 6yd K #36大谷 G
OS 2 5:06 FG #36大谷 35yd      
OS 3 3:07 Pass #13冨澤→
#7井本
51yd K #36大谷 G


得点経過
NO NAME ATT YARDS TD LONG
#34 加畑 12 33 1 6
#31 杉澤 17 28 0 6
#13 冨澤 7 -16 0 23
TOTAL 36 45 1  


得点経過
NO NAME ATT COMP INT YARDS TD LONG
#13 冨澤 21 12 1 160 1 51
TOTAL 21 12 1 160 1  


得点経過
NO NAME NO. YARDS TD LONG
#7 井本 2 59 1 51
#80 5 59 0 35
#25 前田 1 12 0 12
#6 小川 4 30 0 14
TOTAL 12 160 1  



試合コメント

オンワードスカイラークスディフェンスが大爆発。7ターンオーバーで勝利!
全勝でセントラルディビジョン優勝。ファイナル6へシードへむけ大きな勝利。



今夜はセントラルディビジョンの最終節、対オービックシーガルズとの大一番である。
すでに両チームともファイナル6進出は決定しているが今夜の勝者がシード権を得る可能性が大きく、重要な一戦である。
最高の戦いを期待してからか観客の方々の出足も早く6時の開門時間にはオンワードスカイラークスサイドの21番ゲートにはすでにたくさんのファンの皆さんが駆けつけてくれている。


六時の開門と同時にたくさんの観客が入場した。 熱戦に期待が膨らむ試合前のスタンド


試合序盤でのピンチ
いよいよ午後7時キックオフだ。コイントスの結果OSのキックで試合開始である。キッカー福田のキックオフで試合開始。 このキックはカバーもよくオービックは自陣25ヤードから攻撃開始。オービックは最初のプレーで反則を犯し大きく罰退し、その後もダウンを更新することが出来ずパントを選択。OSは自陣40ヤードからの好位置からの攻撃開始である。 先発QBは冨澤である。最初のプレーは加畑のランだったがノーゲイン。続く第2ダウンはパス失敗。
第3ダウンに再びパスにでるがこのパスをインターセプトされ19ヤードリターンされてしまった。いきなりのピンチである。
オービックは最初のプレーでRBが25ヤードをはしりTD。PATは失敗し6−0と先行された。
立ち上がりにインターセプトされしかもTDを奪われるとはまずい展開である。しかしOSサイドに動揺は見られない。

オービックのキックオフをリターナー#24レジーミッチェルが22ヤードリターンし攻撃開始。
#34加畑のランのあとはパス失敗、続く第3ダウンは#6小川への7ヤードパスが成功するもダウン更新には1ヤード足りずにパントを選択しオービックに攻撃権が渡った。ここでオービックはパスを成功させるが#44LB石橋がレシーバーに激しくタックルしファンブルさせてこれを抑えてこの日最初のターンーバーを得た。ボールオンは敵陣の26ヤードと絶好の位置である。

このチャンスに加畑の5ヤードラン、#25WR前田の12ヤードパスでゴール前9ヤードまで進み、ここから2回連続して加畑が突進しついにTDを奪うとキッカー#36大谷がPATも成功させ7−6逆転に成功した。


 
エンドゾーンに飛び込んだ#34加畑  


早崎のQBサックと杉山のインターセプト
続くキックオフでもOSはナイスカバーを見せ、強力なスペシャルチームを持つオービックに効果的なリターンを許さない。
そして第1ダウン、パス攻撃に出た相手QBをOSDL#37早崎がQBサックし、7ヤードのロスに仕留めたが、オービックも粘りづよく前進を図り、パスとランでロングゲインを奪うとOS陣16ヤードまで進んできた。ここでまたもやOS守備にビッグプレーが出た。TDを狙った相手のパスをDB#28杉山が5ヤード付近で大きくジャンプしてインターセプト。
そのまま95ヤード余りを独走してTDかと思われたがリターン中に反則があり惜しくも罰退しかし、OSはピンチを脱し攻撃権を得た。


豪快な杉山のインターセプト 一気にエンドゾーンまで駆け込んだが・・・


膠着状態を打破したのはまたも
杉山のインターセプトリターンタッチダウンは惜しくも反則で幻と消えたがOSは自陣24ヤードから攻撃開始。
ここはオービック守備が踏ん張りダウンの更新は出来ずにパントを蹴り、攻撃権を放棄した。
このパントは余り距離が出ずにオービックは自陣45ヤードから攻撃を開始したがここはOS守備ががんばり3プレーでパントに追い込んだ。ここからOS攻撃は#80浦の7ヤードパスや冨澤の23ヤードスクランブルなどで前進するもこちらも敵陣42ヤードまで攻め込みながらもパントに追い込まれた。このパントにおいてロングスナップが乱れパンター#3福田がタックルされフィールド中央付近でオービックの攻撃になってしまった。
オービックはランで7ヤード進むと次はパスを選択したがこのパスを#52LBが素晴らしい反応でインターセプト。
またもや守備のビッグプレーが飛び出した。


城ヶ滝が素晴らしい反応でインターセプト 城ヶ滝を祝福する守備メンバーたち


大谷がフィールドゴール成功
このチャンスに攻撃陣は奮起し#80浦がスーパーキャッチで35ヤードゲインすると、続いて#6小川も6ヤードパスをキャッチ、ふたたび浦が2ヤードキャッチを成功させ敵陣18ヤードへ進み第4ダウン。ここでキッカー#36大谷は35ヤードのフィールドゴールを成功させ待望の追加点をあげ10−6と点差を広げた。


浦のスーパーキャッチ 小川のランアフターキャッチ


 
大谷のフィールドゴールで追加点を上げる  


前半は一進一退で終了
このあとオービックは連続してランで攻めダウンを一回更新するもののパスはOS守備の堅いカバーの前に失敗し
パントに終わった。
一方OS攻撃も効果的なゲインを得ることが出来ずに3プレーでパントに終わりオービックに攻撃権が移った。
オービックはふたたびラン中心で前進したが3プレー目にファンブルしこれをOSDL#57中島がリカバー。
ここからOSも加畑のラン中心で進みボールコントロールし敵陣42ヤードまで攻め込んだところで前半が終了した。
前半を終えて10−6とリードしているが1TDで逆転される点差である。後半はぜひ追加点が欲しいところである。
ハーフタイムのフィールドはオービックのサンバ隊のにぎやかなショーやOS自慢のキッズ・ジュニア・トップチアによる華やかなダンスなどで盛り上がっているがロッカールームではコーチたちが前半のプレーのチェックや後半に向けてのアジャストなど戦場さながらの緊迫感があふれている。
後半はOSのキックリターンで始まる。いよいよ大詰めの始まりである。


後半最初の攻撃は見事なドライブで完結。
後半開始のオービックのキックオフはエンドゾーンを割りタッチバックとなりOSは自陣20ヤードからの攻撃開始である。
後半はRBに#31杉澤を投入、QBは冨澤である。満を持して登場した杉澤は第1ダウン、第2ダウンと連続して
ボールをもち確実に5ヤードづつ前進した。続いて#6小川が14ヤードのパスキャッチを成功させるとふたたび杉澤が ランで6ヤードゲイン。次も杉澤が走ったがこれは1ヤードのロスに終わった。続く第3ダウン5ヤード。レシーバーを4人出したフォーメーションからパスにでたOS攻撃に対しオービックはLB2人がQBめがけて突進するブリッツを仕掛けてきた。しかしこのブリッツはオフェンスラインと杉澤が完璧にブロック。冨澤は右側のインサイドレシーバーに入った#7井本がフリーになっているのを確認すると完璧な回転のパスを投げ井本にヒット。井本はそのままエンドゾーンに駆け込み51ヤードのTDパスを成功させた。 待望の対か点を上げ17−6と点差を広げた。
後半開始の攻撃を確実なランとビッグプレーで完結した見事なシリーズであった。


杉澤の確実なランプレー。 TDを上げ雄たけびを上げる井本


ふたたび守備のビッグプレー
反撃を試みるオービック攻撃に対し、OS守備は堅実な守りでゲインを許さない。第3ダウン5ヤードで投げたパスを
OS#55安川がインターセプトし15ヤードリターンしオービックに反撃のチャンスを与えない。安川は昨年一年間
練習生として地道な努力を続け今季その努力がフィールドで発揮されている。雌伏の一年間が彼のプレーの起爆剤
になっているようだ。


インターセプトし喜びを爆発させる安川


このチャンスに一気に追加点を奪い試合の流れを支配したいOSは#80浦へのパス、#31杉澤のラン、#6小川の
パスなどで前進し、敵陣18ヤードまで攻め込むものの第4ダウン2ヤードを残してフィールドゴールを選択。
キッカー大谷は前半と同じく35ヤードのトライだったが惜しくも失敗。追加点はならなかった。

ゴール前のピンチにまたも守備のビッグプレー
反撃を試みるオービックも総力を挙げた前進を図ってきた。パスとランを織り交ぜじりじりと進む。途中#57中島のQBサックがあったが、連続して15ヤードのパスを成功させついにOS陣1ヤードまで進んできた。
ここでTDを許せば17−13となり勝負の行方は分からなくなる。
後半最大のピンチにOS守備陣はビッグプレーで応えた。 ボールがスナップされるの同時に猛然とスタートを切ったDLにあせったのか相手はボールをファンブルし#6時本がこれを抑えターンオーバー。ゴールラインを死守した。


ゴール前1ヤードの危機をターンオーバーで乗り越え喚起するOS守備。


そして試合はエピローグへ
攻撃権を奪い返したOSだがピンチはまだ終わっていない。自陣1ヤードでのプレーは下手をすればセフティで2点を献上してしまう恐れもある。ここは危険地帯を脱出することに集中しなければならない。
#31杉澤のランで4ヤードゲインすると第2ダウンはRB#39石井へのプレーアクションパスだった。
ランを警戒していたオービックに対しフリーとなった石井はファーストダウンを更新したかに見えたがここで反則が発生。罰退を強いられ第2ダウン9ヤードとふたたび厳しい状況になってしまった。第三ダウンは杉澤がボールを持ち3ヤードゲインし第4ダウン6ヤード。ぎりぎりパンターがエンドゾーンの中でパントを蹴れる状況である。
ここでパントチームはきちんとブロックをして、#3パンター福田は好パントをキック。ボールをフィールド中央までもどしとりあえずのピンチは脱した。
反撃を狙うオービックのパス攻撃をきちんとカバーし第3ダウン10ヤードに追い込むと先ほどインターセプトした#55LB安川がブリッツしてQBサック。12ヤードのロスに追い込むビッグプレーを見せ、パントに終わらせた。
OSの攻撃は自陣14ヤードから開始だがオービック守備も踏ん張りここはパントに終わってしまった。
残り時間は5分あまり、1TDでは追いつかないオービックはパスを投げまくるがこれをOS守備はことごとくカバーし第4ダウンギャンブルも失敗させた。
残り時間4分あまり、時間を使いながら前進したいOSだが、オービック守備も必死に守りダウンの更新は奪えず、ふたたびパント。


守備ビッグプレーの締めくくり
フィールド中央付近から攻撃を開始したオービックのパスを#24レジーミッチェルがインターセプトし、34ヤードリターンし、この日最後の守備のビッグプレーを見せ、オービックの反撃を許さない。


レジーミッチェルにのインターセプトでとどめ 圧倒的な守備力を見せた


残り時間1分46秒からOSは時間消費のランに出たが、11秒を残してパント。
オービックは19ヤードパスを成功させたが、ここでタイムアップ。 17−6で勝利だ。
激闘に終止符が打たれた。この夜のOS守備は素晴らしい集中を見せ圧倒的な守備力で7ターンオーバーを奪った。
強力ディフェンスが看板のオービックに守備戦で勝ったのは大きな自信につながるだろう。
今季はOSの攻撃力に注目が集まっていたが守備陣もその力を証明してくれた。
これでセントラルディビジョン優勝だが、ここからさらなる熾烈な戦いが始まる。ジャパンXボウル、ライスボウルへ向けてさらなるレベルアップを目標に今後も取り組んで行きたい。



アワード
■ディフェンスプレイヤーオブザゲーム #24 レジーミッチェル
  受賞理由: 5.5タックル 1ファンブルフォース 1インターセプト 3パスカット
■オフェンスプレイヤーオブザゲーム オフェンスライン全員
受賞理由:試合を通じてシーガルズディフェンスのフロントをコントロール
■スペシャルチームプレイヤーオブザゲーム #3パンター福田将人
受賞理由:自陣ゴール前から危機を脱する好パントを蹴った。


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