「2004オンワードスカイラークス大量得点で白星発進!」
悲願の日本一へ向けたオンワードスカイラークスの戦いが再び始まった。夏の日差しがよみがえったような等々力球場にて、初戦を迎えたオンワードスカイラークス(以下OS)今日の対戦相手は東京ガスクリエーターズだ。
昨年のリーグ戦では45対14、今春のパールボウルトーナメントでは50対27と快勝しているが、いずれの試合でも、得点を許しており、タイミングの良いパスと、オプションのバランス攻撃が良い好チームなだけに油断は禁物だ。
午後2時東京ガスのキックオフで試合開始。OSのリターナーは期待の新人#27杉原雅俊。杉原は29ヤード戻し、OSの攻撃開始だ。
スタートQBは#13冨澤優一、RBは加畑康弘だ。
最初のプレーはその加畑のランだが1ヤードのゲインに終わる。
続くセカンドダウンは加畑へのパスだがこれも2ヤードのゲイン。迎えた第3ダウン再び加畑へのハンドオフで中央を衝くと8ヤードゲインしてファーストダウン獲得。
続く攻撃は効果的なゲインを奪えなかったが第3ダウン11ヤードで冨澤から#7井本圭宣にパスが通ると井本はサイドライン際を疾走し50ヤードを走りきり先制タッチダウンを決めた。PATもK#36大谷がきっちりと決め7対0と先制。
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| #20杉原のキックオフリターン |
50ydタッチダウン井本のパスレシーブの瞬間 |
続く東京ガスの攻撃はOS守備陣#24レジーミッチェル#69DT才丸、#14NB(ニッケルバック)新井がきっちりと3プレーで 止めパントに追い込んだ。
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| 相手レシーバーをカバーするレジーミッチェル |
QBにプレッシャーをかける#94矢部祐介 |
続く攻撃では再び加畑のラン、井本、#80浦輝大、#6小川道洋、杉原らへのパスで敵陣5ヤードまで攻め込むとQBサックや反則で下がりゴールまで20ヤード第2ダウン20ヤードとなり苦しくなったが、ここで冨澤から#22安部奈知へのタッチダウンパスがヒット。PATも成功し14対0と点差を拡げた。ピンチが一転しての鮮やかなプレーだった。
OSのキックオフで試合再開となったがこのキックを自陣30ヤードまで返されたが#99LB青木敬弘がロスタックを見舞い後退させるが、最後は41ヤードのFGを決められ14対3と点差を詰められた。
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| ロスタックルを決めた#99青木 |
パワフルなランでテンポを作り上げる#30武田大 |
3点を奪われたOSは試合の流れを奪われてはならないと、RBにパワー派の#30武田大を投入し、武田は期待に応え8ヤード、47ヤード、1ヤードとゲインを奪うと冨澤が#80浦輝大に15ヤードタッチダウンパスを決めた。
鮮やかな5プレー69ヤードの攻撃シリーズであった。
次のキックオフはきちんとカバーし、東京ガスの攻撃は30ヤードからだがこの攻撃は#52城ヶ滝や#5和地らがタックル決めパントに追い込む。
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| 相手RBを仰向けに仕留めるLB#52城ヶ滝 |
タッチダウンをしても当然のように騒がない大ベテラン#2渡部 |
続くOS攻撃では#7井本25ヤードパスで攻め込むと武田の4連続ランで敵陣12ヤードまで進むと最後は#2渡部軌大へのタッチダウンパスで加点し、27対3とリードを広げる。
次の東京ガスの攻撃シリーズはOSDE#94矢部祐介、#95浅井勉らが連続してQBサックを決めパントに追い込む。
OSは自陣20ヤードから攻撃権を得ると再び武田のパワフルなラン、井本、#17WR井上らのパスで敵陣19ヤードまで進むと冨澤は#39RB石井光暢にパスをヒット石井はタックルを跳ね飛ばすとそのままエンドゾーンまで突進し豪快なランアフターキャッチを見せタッチダウン。35対3とした。
続く東京ガスのファーストダウンの攻撃をOSDB#5和地がインターセプトし、10ヤードリターン。
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| #39石井はこのタックルを振り切り豪快にタッチダウン。 |
インターセプトを決めた#5和地英次郎 |
このチャンスにこの日好調の#7井本が22ヤードのパスキャッチ、そして前半の最後を飾るタッチダウンはNFLヨーロッパに参戦し今季の活躍が期待される小川が見事に15ヤードタッチダウンパスを決め42対3と点差を拡げ前半を終了。
後半は東京ガスの攻撃から始まったがOSディフェンスが危なげなく止め3プレーでパントに追い込む。
続くOS攻撃はQBに#10小島、RBに#33石川正憲を投入。この石川が48ヤードのビッグゲインを奪うと小島は自らのランを絡め敵陣8ヤードに迫ると、最後は小島が#25前田一之へ8ヤードパスを決め後半も快調なスタートを切った。
続く東京ガス攻撃はラン中心で来たが1回のダウン更新でパントに追い込む。OSはここからRBに新人杉原を起用し、杉原は45ヤードのビッグランを決めると最後はK#36大谷が37ヤードFGを決め52対3とする。
次の東京ガスの最初の攻撃で相手QBにハードタックルを見舞い、ファンブルを誘いLB#9畑がこれをリカバー。敵陣45ヤードで攻撃権を得た。
ここから杉原のランと#84TE寺内のパスを挟み、再び杉原のランで先進すると10ヤードから大谷がFGを決めこれで55対3。
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| オプション攻撃を止めるDB#42堀龍太、#29樋口慶 |
ギャングタックルをするOSディフェンス |
最終4Qに入ってもOSディフェンスは相手攻撃を3プレーでパントに追い込む。
続くOS攻撃はRBにこの日キッカーとして活躍した#36大谷友宏を投入。大谷は好ゲインを奪うもこのシリーズは今日最初のパントに終わった。しかし続く東京ガスがす攻撃を再度パントに追い込むとこのパントをキャッチしたRB#20杉原はブロッカーに守られて、77ヤードを走りきりリターンタッチダウンを挙げた。待望のスペシャルチームでのタッチダウンが生まれた。これで62対3である。
この後一矢を報いたい東京ガスはパスを多投するがOS守備陣はこれを防ぐしかし逆にランでのゲインを許し、8プレードライブされ最後は2ヤードのTDランを奪われてしまった。これで62対10。
残り4分弱でOSはQBに#12を起用、しかしインターセプトを喫してしまい東京ガスに攻撃権を与えてしまった。
この機会に東京ガスは第4ダウンギャンブルを成功させ、OS陣4ヤードまで攻め込み最後は再び第4ダウンのギャンブルにTDパスを成功させた。PATは2点を狙うも失敗し62対16となった。
次のOS攻撃は自陣を脱することが出来ずパントを蹴るも余り陣地を挽回できず36ヤードから攻撃権を与えてしまった。
東京ガスはランで前進し13ヤードからFGを蹴り成功ここでタイムアップ。最終スコアは62対19であった。
2004年OSの緒戦は大量得点でのスタートとなったがこの得点に慢心せず次に向けた準備をしっかりして、目標達成に近づいて行きたい。
次回は9月23日(祝)西武ドームで古豪日産スカイライナーズと15:00キックオフである。
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